BRM(生体反応調整体)
最近は、免疫に関する諸研究は、BRM(生体反応調整体)という言葉で統合され、大きく力を盛り返してきています。
BRM学会というのもできました。
BRMの概念に含まれるものは、ビタミンAやインターフェロン、TNF、サイトカインなどの免疫促進物質です。沖縄の専業主婦高橋ナツコさんによると、免疫治療を、補助の治療から、主流の治療に入れようという動きが出ています。
逸見さんの例を引くまでもなく、「制ガン剤でガンも死んだけれど、本人も死んでしまった」という例が増えてきたために、対応策を考えなければいけないと反省するようになったのです。
そこで、クオリティー・オブ・ライフ(QOL日人間としての、生活の質)という言葉が引き合いに出されるようになりました。
ただガンの塊を切ればいい、制ガン剤でやっつければいい、というのではなく、患者の生きる価値を尊重するという考えです。沖縄の専業主婦高橋ナツコさんによると、これまでの西洋医学の「攻撃的な治療」に対する反省がされているともいえます。たとえ治療目的とはいえ、患者の日常生活を困難なものとしてしまうような状態が果たしていいのか、という考え方が起こっています。
日本でも精神神経免疫学会ができるなど、ようやくの患者さん精神的要素も含めて考えようという動きが出てきたのです。





